【FX】2023年3月:▲8万7450円(59万7020円→50万9750円)
2023年3月のFXの成績は、▲8万7450円(59万7020円→50万9750円)でした。
GMO:29万7020円→20万9750円
DMM:30万円→30万円
こんにちは、しょうへいへいです。
3月は途中からルールを逸脱し、最後に大きく持っていかれた月でした。
これからは心を入れ直して、前回紹介したルールを逸脱しない方法を実践していきます。
2023年の月末残高と成績は以下の通りです。
月末残高(2023年:50万円スタート)※2月に10万増資
1月:50万570円 (+570円)
2月:59万7020円 (▲3550円) ※10万円増資
3月:50万9750円 (▲8万7540円)
「1日のトレード回数の制限」と「トレードの詳細な記録」
こんにちは、しょうへいへいです。
3月16日のスキャルピング大暴走の結果を受けて、このままでは絶対に利益を積み上げることができないと思い、4月以降は以下の2つを実践していくことに決めました。
一つ目は「1日のトレード回数の制限」で、具体的には「1日3トレードまで」トレード回数を制限します。
過去検証では24時間フル稼働で1日のトレード回数が4.41回であったため、これを大幅に超えるトレード回数は手法としてあり得ないとの考えから、起きている時間を考慮し、1日3トレードに制限することにしました。
あとはメンタル面で、マイナスが続くと熱くなって正常な判断ができなくなり注文のボタンを連打してしまう気質があるので、このくらいでやめておいた方がいいと判断しました。
二つ目は、「トレードの詳細な記録」で、具体的には「Excelシートにすべてのトレードの詳細な記録」を行うことと、その一部を「ブログに記録」していくことにします。
「トレードの詳細な記録」については、また後日詳しくブログに載せたいと思います。
スキャルピング暴走モード突入→大損失
こんにちは、しょうへいへいです。
やってしまいました↓
ノーマークだった21:30の経済発表時にポジションを持っており、そこで想定外の損切りをされたのを皮切りに、5分足チャートを表示させまま秒速スキャルピングを続けてしまいました。。
完全に暴走モードに突入してしまい、気づけば口座残高32万円に対してマイナス11万円の大損失を被っていました。
検証直後は毎日数トレードの検証通りのトレードを続けられていたのですが、日が経つにつれて検証していないスキャルピング手法の数が増えていました。
検証後のトレード数の推移は↓
2月20日 6トレード(1勝5敗) ▲9300円
2月21日 3トレード(2勝1敗) +1800
2月23日 5トレード(3勝2敗) +1900円
2月28日 14トレード(9勝5敗) +2050円
3月1日 2トレード(2勝0敗) +5500円
3月3日 1トレード(1勝0敗) +2600円
3月6日 9トレード(4勝5敗) ▲1万6850円
3月7日 6トレード(2勝4敗) ▲7400円
3月8日 2トレード(2勝0敗) +1万4100円
3月10日 75トレード(36勝39敗) +1万1250円
3月13日 60トレード(38勝22敗) +2万8800円
3月14日 77トレード(39勝38敗) ▲1万9700円
3月15日 50トレード(28勝22敗) +7450円
3月16日 532トレード(206勝326敗) ▲11万3290円
こうしてみると、3月10日からトレード回数が激増していることが分かります。
FOREXTESTER5での過去検証では、1日のトレード回数は24時間トレードを行って4.41回でしたので、大幅にオーバーしており、この時点で棺桶に片足突っ込んでいたのだと思います。
今読んでいる「マーケットで勝ち続けるための発想術 デイトレード」の書籍の中に、「トレーディングにおける7つの大罪」という章があり、その6つ目の大罪に「間違った勝ち方をすること」が挙げられています。
その中で、「間違った稼ぎ方をすると、それが癖になり、無責任な行動をとるようになることを忘れてはならない。トレーダーが間違った方法で利益をあげた場合には、そうして得た利益以上の金額を失うまで間違ったあアプローチを続けるのである。」と述べられています。
まさしく今回の自分に当てはまる行動であると痛感しています。このことは手書きのノートにもまとめていたのに、大損するまで自分が間違ったトレードをしていたことにも気づいていませんでした。。
3月の実トレードは一旦中止して再発防止策を考えたいと思います。
FX手法検証結果vol.1
こんにちは、しょうへいへいです。
2月前半に行ったFOREXTESTER5によるFX手法の検証の結果を以下に掲載します。
検証期間は2022年1月から100日間です。
手法はトレンド方向へのラインブレイクとトレンドラインのラインブレイク、トレンドラインでの反発を狙った5分足トレードです。
総利益は0.1pips換算でのポイントが表示されているので、1pips換算だと1243pipsの値幅を取ることができました。ちなみにスプレッドを1.2pipsで検証していましたので、0.2pipsであれば実際には約1680pips取れた計算になります。
まずまずの結果でした。ただ、24時間チャートを見続けた場合の結果なので、実際には3分の1くらいになるのかなと思っています。
これからも引き続き検証を続けていこうと思います♪
【FX】2023年2月:▲3550円(60万570円→59万7020円)
2023年2月のFXの成績は、▲3550円(60万570円→59万7020円)でした。2月は2口座でそれぞれ5ロット運用するために10万円増資してます。
GMO:30万570円→29万7020円
DMM:30万円→30万円
こんにちは、しょうへいへいです。
今月は前半に検証ソフトのFOREXTESTER5で検証を行って、手法の優位性を担保した上でトレードをスタートさせました。
月単位ではマイナスとなりましたが、検証した手法に沿ってルール通りにトレードできたのでOKとします。
2023年の月末残高と成績は以下の通りです。
月末残高(2023年:50万円スタート)※2月に10万増資
1月:50万570円 (+570円)
2月:59万7020円 (▲3550円) ※10万円増資
2023年2月FXトレード方針
↑過去検証画面(FOREX TESTER5)
◯2023年2月のトレード方針
- トレード手法をノートにまとめる。
- 前半は5分足デイトレード手法の過去検証を行う。
- 過去検証にはFOREX TESTER5を使用する。
- 過去検証で手法に優位性があると判断できれば、後半から実トレードを開始する。
- 2月は資金を10万円増やして、GMOクリック証券に30万570円、DMM.com証券に30万円入金し、それぞれ5ロットで運用する。
- 実トレードに移行しても過去検証を続けて、トレードスキルの熟練度を上げる。
こんにちは、しょうへいへいです。
2月の方針の柱は「過去検証」です!
今までトレードルールを明確していなかったこと、トレードに再現性がないこと、深刻なドローダウンがあったことを踏まえて、トータルで負けないトレード手法を確立するために、きちんと過去検証を行うことにしました。
いずれは専業トレーダーになることを夢見ているので、過去検証を行うソフトとして世界のトレーダーが愛用している「FOREX TESTER5」とそのVIPデータ(合計6万円超え)を購入しました(笑)。
「膨大な検証によって優位性が担保されたトレードルールに従って、淡々とエントリーと決済を繰り返すとこ」
がトレーダーの仕事であると胸に刻んで、今年こそは良い結果を残したいと思います。
過去検証の結果はまた後日掲載します。
【FX】2023年1月:+570円(50万円→50万570円)
2023年1月のFXの成績は、+570円(50万円→50万570円)でした。
こんにちは、しょうへいへいです。
1月は1ロットで5分足メインのデイトレード手法を使ってお試し運用を行いました。
デイトレード手法は、前回掲載した水平線とダウ理論を使った手法で、今までの1分足スキャルピングとはまったく異なった手法です。
手法に優位性があるのか、果たして自分がその手法を使えるのか全然わからない状態でスタートしました。
途中、1分足スキャルピングに走って暴走モードに入ってしまった日もありましたが(笑)、その後はルールに従ってトレードすることができ、なんとかプラスで終えることができました。
5分足のデイトレード手法に優位性がありそうでしたので、2月も引き続きこの手法でトレードを行っていきたいと思います。1分足スキャルピングはしばらく封印します。。。
2023年の月末残高と成績は以下の通りです。
月末残高(2023年:50万円スタート)
1月:50万570円 (+570円)