ルール(デイトレ編)④「資金管理を常に考え、損失を取り返すためにロットを増やしたり、エントリー後にむやみにロスカット幅を広げたりしない。」について

こんにちは、しょうへいへいです。


本日は、FXトレードルール5ヶ条(デイトレード編)の③に掲げた
金管理を常に考え、損失を取り返すためにロットを増やしたり、エントリー後にむやみにロスカット幅を広げたりしない。
についてお話しします。


他のブログや書籍などを拝見していますと、


損失を取り返すためにロット数を増やして返り討ちにあう。
逆行しても自分のポジションを信じてロスカット幅を広げ、最終的に大きな損失を被る。


など、ロット数やロスカットに関する投資の失敗談はよく目にします。


そしてこれらが命取りになることも。。


もちろん僕もデモトレード時代に軽めのを経験済みです。


ルールに掲げた「金管」とは、ロット数とロスカット幅を適正に管理して、大負けする要素を排除することを目的としています。


ロット数 × ロスカット幅 = 最大損失額


ロット数とロスカット幅で1回のトレードにおける最大損失額が計算できますので、自分の勝率なども踏まえて、資金に対して許容できる金額に抑えたいと考えています。


今現在は、1回のトレードにおける最大損失額を資金の1パーセント以内としています。


これにより100回負けたとしても資金は底をつかない計算になります。ちなみに、1日のエントリー回数を3回以内に限定していますので、1日の損失額も資金の3パーセント以内に抑えるとこができます。


これらは「逆コツコツドカン」を実践し、長く相場と向き会うための戦略の1つとなっています。


本日は、FXトレードルール5ヶ条(デイトレード編)の③「金管理を常に考え、損失を取り返すためにロットを増やしたり、エントリー後にむやみにロスカット幅を広げたりしない。」についてのお話でした。